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ヨシダコーサンを紹介した最新抜粋雑誌記事

GERMAN CARS  2007年6月号より」


掲載号表紙

158ページ
 



ラインナップ豊富な国産車用ホイールが履ける

「ベンツに国産車用ホイールを装着する究極の方法」
憧れの「プロドライブ」ホイール装着のために、乾坤一擲、ハブ加工をすることにした。重量増のデメリットもなく、強度抜群、ホイールは無加工でOKの究極の方法である。併せて他のオルタナティブも紹介!

ハブをSSTで取り外してから、マシニングでマルチPCD加工を行なう。

PCD変換アダプターを使うのが一般的

ベンツに国産車用のホイールが履けたらと考えたことのある500Eオーナーは、きっと多いに違いない。前項で述べた通り、筆者もその一人である。ベンツのPCD(ピッチサークルディスタンス)は112ミリ、国産車のそれは114.3ミリ。そのため、そのままでは装着ができない。
ヘアライン号は、今回はハブにM12の穴を新たに、18度ずらして、114.3ミリピッチで開け直してタップを立て、国産車用のホイールを履けるようにした。
これは、非常に合理的でメリットの多い究極の方法であるが、ハブの着脱やベアリングの打ち換え等が必要なことに加え、ハブ自体に加工をする必要があるため、一般の修理工場やユーザー向けとは言えない。
しかし、国産車ようホイールを履きたいと強く思うオーナーのために、本稿ではほかの方法も紹介する。
一つは、最も一般的なホイールPCD変換アダプター。
これは、ホイールスペーサーにそれぞれのPCDに対応したボルトホールを開けたもので、国産車のみならず、ポルシェやBMW用のホイールを装着することが可能である。

茨城県ひたちなか市にある「ヨシダコーサン」は、PCDアダプター変換、ホイール加工、ホイールリペアなど高い技術を持つショップだ。
また、スペーサー部分の厚みが増すことを利用して、PCD変換することもできる。ただし、精度や強度の低いものも出回っているので、目的に合わせて、信頼の置ける製品を買い求める目が要求される。
最後は、ホイール自体に加工を加える方法。あまり一般的な方法ではないが、片側に1.15ミリボルト穴とホイールボルトの座面をPCD変更加工することによって、国産車用のホイールをベンツの112ミリに合わせるという方法。
もちろん、これには高度な加工技術が要求されるため限られたショップでの対応となるが、スペーサーによる重量増やオフセット変更が無いのが利点。賢明な読者諸兄におかれては、それぞれのメリット、デメリット、注意点をよく見極めて、ホイール選びの選択の幅を広げて欲しい。

技術力のあるショップに任せたいPCDの変更

PCD変換アダプター

一番お手軽な変換アダプター
PCD変換アダプターは様々なタイプのものが多数販売されているが、精度の高いもの、メルセデス用ではハブセンターが付いているものをお勧めする。他の欧州車は、ホイールのセンターを合わせるために、ハブに勘合用のリブが設けられているためである。

ホイール加工

ホイールボルト穴のPCD変更加工
ヨシダコーサンでは、MCを使用してホイール穴のPCD変更加工を行っている。60度テーパーの穴加工(ホイール1本/12,600円)や、座面の陥没を防ぐブッシュ加工(追加1穴/350円)も可能。納期は15日程度となる。



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